滋賀県大津市・高島市で薪づくりと炭焼き

家の湿気対策②

家の湿気対策②

竹炭の孔

木の家と竹炭②
竹炭には無数の孔があり、1gでその比表面積は700㎡あるといわれています。これは木炭の約3倍の数値です。この無数の孔が空気中の湿気を吸収するだけでなく、有害な化学物質やタバコの嫌な臭い、アンモニア臭などをドンドン吸着します。土壌では土の中の通気性をよくし、水中では塩素やトリハロメタンなどの化学物質を吸着します。

消臭・調湿、土壌改良、有害な化学物質吸着、空気・水質浄化など生活環境改善機能に優れた竹炭の持つ力と効果は、この孔にあります。そして、竹炭は自然素材で安全・安心・安価な商品です。化学薬品でないことが最大の魅力です。

炭と土壌鉱物や無機化合物(シリカゲルなど)の微量化学物質吸着量を比較すると、炭は他の吸着材に対して1,000倍以上であることが発表されています。(木材炭化成分多用途利用技術研究組合資料.1990)

また、BET法とよばれる分析法で竹炭の吸着力を調べると、備長炭(ウバメガシ白炭)の数倍から10倍の吸着力があることを示しています。高温で炭化され、炭窯の外で急冷されて組織がしまった炭よりも、低温で炭化され、ゆっくり冷やされた竹炭(黒炭)のほうが多孔質となり、吸着力が大きくなります。

そう、皆さんもお分かりのとおり、燃料には備長炭、生活環境改善には竹炭がベストな選択です。そして、木造住宅の湿気対策で最も重要な場所が床下です。

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