牛と発電
牛と発電
ずーっと心に留めていた伐採木の枝葉利用や地域資源を活かしたバイオマス発電ですが、自分の知識やコストなど様々な点でクリアーできません。
そこへ京都のA氏から声がかかり、畜産業が抱える課題解決と発電に必要な地域資源が織りあって事業化への光が見えてきました。滋賀県高島市安曇川町の大吉牧場さんの協力を経て調査に入ります。
約半年で調査を進め、ゴーサインが出れば設計や各種手続きへ。来年中に第一号発電機を稼働することができるかな? A氏と目指すは、20kwまたは40kwの乾式(ドライ)メタンガス発電です。牛の糞尿が資源になります。
ワクワクするとともにドキドキも。この歳になってもシビレます。
コメント
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素晴らしい発想と現実問題解決に感動
本当に畜産は、課題が多く、電気代の問題は暑さ対策のファンだけでも大変です
ガスの地産地消が可能になれば、大きな波になるものと考えられます
申し遅れましたが、竹の処分で竹炭を検索していて、社長のブログを拝見する事にたどり着きました
ねもとと申します、元農水省にて竹炭液を情報で取り上げたことがあります
今後も、御社のホームページから色々学びたいと思いますので、宜しくお願いします
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Re: 素晴らしい発想と現実問題解決に感動
コメントを頂きありがとうございます。
多くの方に教えていただかなくてはならないことが沢山あります。どうぞよろしくお願いします。