滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

ほだ木の作り方

ほだ木の作り方

明後日の3月17日(日)は近江薪炭塾です。
先月は悪天候で中止になりましたが、明後日の天気予報は晴/曇なので大丈夫のようです。

今回のプログラムは、薪割りと炭材づくり、椎茸のほだ木づくりですが、参加者の希望によりチェーンソーを使った玉切りを追加する予定です。

宮城県産の種駒菌

ここで簡単に私流の「ほだ木」の作り方について紹介しますので参考になさってください。

年末に伐ったコナラ、クヌギなどの「どんぐり」がなる木が最適です。

私の場合は直径15cm程度で、長さ90cmに揃えたものを20本用意します。

この本数であれば一般家庭で使用する椎茸が収穫できます。寿命は3年~5年です。

玉切りした原木に電気ドリルで千鳥状に穴を開け、椎茸菌の蔓延した円柱状の種駒(たねごま)を金槌で打込みます。

開ける穴の数は、原木直径の1.5倍程度の数とします。私の場合は、直径約15cmなので1本当たり24個の穴を開けて種駒を打ちます。

種駒は農協やホームセンターで購入します。写真はコメリで撮影したものですが、農協の商品も見てこようと思っています。

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