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家の湿気対策⑤

家の湿気対策⑤

湿気なない きれいな空気の家子育てを

床下の悩み・トラブル 竹炭で解消できます
竹炭は、薬剤のようにシロアリを駆除するものではありません。四季を通して床下の温度と湿度を調整しながら結露とカビの発生を防ぎ、結果としてシロアリが生息できない環境をつくります。床下の湿気が85%以下であれば害虫やカビは激減するとともに、木造住宅の耐久性は格段に高まります。
世界最古の木造建築である法隆寺の床下には炭が敷きつめられていることが知られています。近年では世界文化遺産の金閣寺と銀閣寺の床下に竹炭が敷きつめられました。炭は昔から安全・安心な自然素材であり、その調湿効果は半永久的に続くことが証明されています。

竹炭設置の最大のメリットは健康的な空間づくり
木造住宅の床下に竹炭を設置する最大のメリットは、住み続ける限り、ほぼ完璧な調湿機能を持った健康的な空間が保たれることです。竹炭の調湿効果は半永久的に続くので、湿気のない きれいな空気の家で暮らし続けることができます。点検・交換といったメンテナンスは一切不要です。
さわやかで心安らぐ家は、お子さまの健やかな成長とご家族の健康になくてはならないものです。信頼できる竹炭で住まいの湿気の悩みを解消してください。

「湿気のない きれいな空気の家」は、居心地がよく、暮らす人にはオアシスです。特に、お子さまの健やかな成長を願うお母さん方にとっては、とても気になるテーマではないでしょうか。住まいの湿気対策を疎かにすると臭いだけではなく、カビ・ダニが繁殖し、喘息などアレルギー性の病気が心配です。「湿気のない きれいな空気の家」を竹炭で実現しましょう!

竹炭の使用量
各学会や研究所のデータをもとに、使用量の目安として表しました。参考にしてみて下さい。

★屋内の消臭・空気浄化:使用量の目安★
部屋の臭い物質や化学物質(ホルムアルデヒドなど)の濃度にもよりますが、3.3m2(1坪)当たり3〜4kgを目安に置くと効果が体感できます。

★床下の湿気対策:使用量の目安★
3.3m2(1坪)当たり
新築:基礎断熱工法 =8袋〜12袋「20〜30kg」
新築:ベタ基礎・防湿コンクリート =8袋「20kg」
増築:ベタ基礎・防湿コンクリート =12袋「30kg」
リフォーム:布基礎(床下が土)+防湿シート =12袋〜16袋「30〜40kg」  
リフォーム:布基礎(床下が土)・密集地・低地 +防湿シート =20袋「50kg」

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