土用のすし職人
2016.07.23
カテゴリ:ライフスタイル・暮らし
土用のすし職人
土用に入り、琵琶湖畔の里山は暑くって熱中症対策が必要です。
そんな中、今日は20年目のすし職人をしました。
塩漬けしていた鮒を真水で洗います。塩とヌメリをシッカリとることで生臭さが消えます。
そして吊るして水を切ってから御飯に漬けます。私は御飯にほんの少し塩を混ぜます。
そして焼酎を手酌にして漬けていきます。鮒と鮒が重ならないように、たくさんの御飯を入れていきます。滋賀県内の方なら馴染みの鮒ずしです。
夏と秋に発酵させてお正月に頂きます。