滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

高島市森林組合へ

高島市森林組合へ

グラップル

滋賀県高島市は、台風8号の影響がなく、穏やかな夜になっています。昨年の台風18号の被害があってから、心配しながら備える人たちが多くなりました。備えることは大事なことです。

そうした中、高島市森林組合に行きました。目的は、里山再生事業に対する組合のご理解とご指導のお願いです。

宮川代表理事組合長さん、古谷参事さん、轆轤森林アドバイザーさんにお会いできました。古谷さんは市役所時代の同僚、轆轤さんは私の青春時代からのお付き合いのある方で、今年滋賀県を定年退職と同時に森林組合へ。

特に、里山再生プロジェクトの説明に力を入れました。皆さんにご理解をいただき、平たく言えば「森林組合の事業とも連携しよう」と言うことになりました。ありがとうございます。

帰り際に土場の写真を撮りました。高価な機械グラップルが2台もあります。木を捕まえる、廻す、整えるなど使いこなすのも大変だろうと思いますが、私には手が出ないので、眺めて帰りました。

さあ、来週以降は滋賀県や高島市役所に出向いて、林業に関する各種届け出を行いたいと思います。久しぶりの役所出勤?となります。

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