母校：高島高校まで
2013.04.02
カテゴリ：ライフスタイル・暮らし
母校：高島高校まで
昼休みに、昔懐かしい母校：高島高校までの通学路を歩きました。
同じ市内に暮らしていても、じっくり見て回ることは先ずないことです。そして、寂びれてしまった商店街に驚きました。
特に、銭湯と大判焼店が閉店しているのが残念でした。銭湯は市内で唯一であったこと、大判焼店は高校生時代に好きなカレー焼きでお腹を満たしていたからです。
また、旧江若鉄道の近江今津駅は、かつては食堂として営業をされていましたが、これも完全に閉じられています。しかし建物はしっかりと残っているので、例えば湖西の交通歴史資料館として使ってほしいですね。
嬉しかったのは、餅屋（おとわ屋）さんが健在なのと高島高校の前庭が丁寧に手入れされ、入学式の準備が整っていたことです。
今の高校生たちは、スーパーやコンビニでお腹を満たすのでしょうか？
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