滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

男の仕事だ!

男の仕事だ!

6人の男たちが揃いました。近江薪炭塾では最多人数です。

力を合わせて運搬

今日は初めての参加者が3人。内、ゼロからの方が2名でしたので、みっちりと基礎から指導をさせていただきました。

2名の方は、薪ストーブの設置を考えておられるようです。

先ずは木の話から。そして、チェーンソーの使い方とメンテナンス法、続いて玉切りと運搬作業の体験です。

初歩的な使い方から、効率よく疲れない運搬作業の秘訣など、お役に立てたのではないでしょうか。

かなり内容の濃いものでしたが、おそらく一回ではお解りにならなかったかもしれません。でも、安全と要領、コツは大切なので、今夜、復習をしておいて下さい。

色々なアックス

午後からは、薪割りと最大直径52cmのクヌギの運搬、そしてホダ木づくりです。薪割りは、重さや長さの異なる様々なアックス(斧)を使って、安全に要領よく割っていく方法を体験していただいたと思います。

初めての方は、機械よりも自らの手で割ることに専念されていました。最初は、危ないなぁという感じでしたが、みるみる間に格好のよい男になっていました。

ここでもタイヤを使って要領よく割る方法の伝授がありました。薪割りは、力ではなく要領とコツです。

最大直径52cmのクヌギ

そして極めつけは、最大直径52cmのクヌギ玉切り材の運搬です。

これは3人~4人の男が力を合わせて持ちあげなければ軽トラックに積むことができませんが、6人の男が分担をして、見事に10個の玉切り材を積み込みました。

これぞ男の力だ! 男の仕事だ!

私も初めて扱う最大級のクヌギでした。写真を見ていただいたら、その大きさと重量を感じて頂けると思います。

何はともあれ、全員が怪我をすることなく一日の仕事と塾を終えることができました。お疲れさまでした。

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