滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

子育て世代

子育て世代

じいちゃん、今日はお雛さんやで、と孫娘が話をしてくれました。大津に住んでいるので今夜の雛祭りに参加できませんが、一年一年の成長を喜んでいます。

今日は娘婿の健太君が、午前中だけの予定で孫娘を連れて薪づくりにきました。娘夫婦は、毎日の子育てが大変だと思いますが、三人の子宝に恵まれ、昨年5月に生まれた息子の育児には余裕すら感じます。でも、這い這いが始まったので、油断することなく見守ってやってほしいですね。

また、近江薪炭クラブの山内君も、生後5か月の可愛い息子とママを連れてきてくれました。初めての子育てですが、こちらは、まだ抱っこ育児中なので安心です。これから悩むことも多い育児だろうと思います。ちょっとでも力になってあげたいと思います。

今日は、一気に家族が増えた感じでした。
薪づくりで腹ペコになって帰ってきた私に、孫が「おかえり」のあいさつ。最高です。大勢でお昼御飯を食べると、疲れも吹っ飛びますね。

直ぐに帰っていった子や孫たちですが、今夜は賑やかな夜でしょう。暖かくなったら、皆で焼いた木炭で炭火バーべキューを楽しみましょう。

ともあれ、今日は子育て世代にエネルギーをもらった一日でした。

大径の玉切材が真っ二つ

そして、今日も玉切り作業の連続でした。でもクヌギの玉切りは樹液のよい匂いがしますね。カブトムシが引き寄せられる気持ちがわかります。

そして、お昼前にクラブのメンバーでエンジン式薪割り機を試しました。写真は、直径45cmのクヌギの株ですが、驚異の破壊力で真っ二つです。

メリメリメリではなく、バシッという破壊音とともに割れました。本当に凄い!とメンバーも納得のようすでした。今後の薪割も楽しくできそうです。

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