滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

木こり

木こり

今日は所用のため休暇を頂きましたが、昼に少し時間ができたので1時間ほど山に出かけました。クリスマス前に草やツルを刈って作業道をつくり、準備をしておいたので今日は目的の木を伐るだけです。

15年間も使っているチェーンソーを鳴り響かせ、クヌギ2本、コナラ6本を伐採。このうちコナラの1本は直径約35cmの大木でしたが、今の私には大きな問題もなく狙い通りに倒すことができます。

コナラの伐採現場

倒れる時はメキメキと音をたてながら傾いていきます。大木が倒れた瞬間は地面に跳ね返されてバウンドするので地響きがします。ドッッスン! ドッスン! 何度伐っても、この瞬間は気分爽快!圧巻! 全てを忘れさせてくれます。

直径20cmの木であれば3本で1立方メートル分の玉切り材ができますが、今日の木の直径は平均25cmだったので2本で1立方メートルの玉切り材ができる計算になります。

写真はコナラの切株。山にはクリスマス寒波の雪が少し残っていました。2月までは可能な限り伐り倒します。3月・4月・5月は枝落し・玉切り・運搬・薪割りと薪づくり作業が続きます。

直径10cm以下の枝は、ゴールデンウィーク頃にバーベキュー用の炭として炭焼きを行なう予定です。いずれも関心のある方の見学・体験・参加はOKです。お待ちしています。

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