滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

60歳のチャレンジ

60歳のチャレンジ

玉切り

一足早く退職して迎えた第二の人生。それは20年ほど前に考えた環境ビジネスですが、この春 二年目を迎えます。

一年目は、
妻が先行していた事業の継承。そして薪エネルギーを滋賀県のビジネスモデルにするために「近江里山の薪」を始めました。

テーマは「里山再生」 林業から実に多くのことを学びました。

二年目は、
①洗練された中国と欧米の環境・エコ商品の輸入販売の継続
②「近江里山の薪」の継続
新規に
③薪ストーブ・薪ボイラーの販売
④地域材を使った2×4(ツーバイフォー)住宅のセルフビルド研究
⑤里山の知恵と技を学ぶ里山実習
を考えています。

課題はショールームと英語のできるスタッフ、職人さんの確保ですが、円安も大きな課題です。
拠点は、もちろん高島市です。高島に生まれ育てていただいた私ですので、ショールームもスタッフも高島市内で探します。
皆さん、二年目もいろいろと教えてください。 写真は、今忙しい玉切り作業の一コマです。

コメント

  • 夢がいっぱいですね

    60歳はまだまだお若いです。頑張ってください。


  • ありがとうございます

    いつもお世話になっています。帰国されましたか?
    今季の伐採は、天候不順で前年比1/4程度でした。
    今は、春にショップを開店するために準備を進めています。
    頑張りすぎないように注意しながら進めます。
    これからもよろしくお願いいたします。



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