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小まめな目立て

小まめな目立て

雑木林で目立て

今日は、一人で玉切りと運び出し作業です。風の強い日でしたが、雑木林の中はザーザーと音はあっても穏やかな一日でした。

あと三本を玉切りすれば完了です。

玉切り作業の途中で目立てを行いますが、クヌギとコナラでは硬さが違うので目立ての回数も違います。

もちろん、クヌギはズッシリと重く硬いので、目立ての頻度は上がります。

目立ては粗いヤスリで強くガリガリとすると、刃先が痛み直ぐに切れあぐみます。どちらかといえば目の細かいヤスリで、やさしく研ぐ方が上手くいきます。

目立て

私は、30度の角度を保つために写真のような目印板を使いながら、上刃にヤスリがあたるように押し上げながら研ぎます。

上手く目立てができたときは新品に近い切れ味が戻りますが、新品のように何時までも切れ味が続くことはなく、小まめに目立てをしなければなりません。私はガソリン切れになると、簡単に研いでおきます。

今日は、クヌギ一本とコナラ二本の玉切り完了です。

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