小まめな目立て
2013.03.30
カテゴリ:ライフスタイル・暮らし
小まめな目立て
今日は、一人で玉切りと運び出し作業です。風の強い日でしたが、雑木林の中はザーザーと音はあっても穏やかな一日でした。
あと三本を玉切りすれば完了です。
玉切り作業の途中で目立てを行いますが、クヌギとコナラでは硬さが違うので目立ての回数も違います。
もちろん、クヌギはズッシリと重く硬いので、目立ての頻度は上がります。
目立ては粗いヤスリで強くガリガリとすると、刃先が痛み直ぐに切れあぐみます。どちらかといえば目の細かいヤスリで、やさしく研ぐ方が上手くいきます。
私は、30度の角度を保つために写真のような目印板を使いながら、上刃にヤスリがあたるように押し上げながら研ぎます。
上手く目立てができたときは新品に近い切れ味が戻りますが、新品のように何時までも切れ味が続くことはなく、小まめに目立てをしなければなりません。私はガソリン切れになると、簡単に研いでおきます。
今日は、クヌギ一本とコナラ二本の玉切り完了です。
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