滋賀県産の「薪」と「炭」、「ドラム缶炭焼き窯」の販売、木の伐採、支障木伐採、近江薪炭塾

山の幸

山の幸

昨日は宝の山、今日は山の幸で。何が違うのかといえば山の幸は、海の幸と同じように食材をさすと思います。私が山の幸を求めて里山に入るのは、春はタラの芽・ワサビ、秋はシバグリ・松茸・山芋です。最近では、環境の変化と乱獲で簡単には採ることができません。見つけることもできません。

12年前の松茸

松茸に至っては12年間採ったことがありません。松枯れが問題になって以降、松茸の臭いはするのですが見つけることができません。40年前は、山を歩くとマツタケにけつまずいたものです・・・?そのような表現をするほど沢山採ることができました。

松茸山も手入れをしなければならないのですが、松茸が出ても私の口に入るという保証はありません。獣害と人害です。獣害は以前のブログにも書きましたが、人害もあります。自然に関心を持っていただくことは嬉しいのですが、マナーにも関心を持って欲しいですね。

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